しゃっくりの止め方

2021/07/09 ブログ

こんにちは。

安定の梅雨空が続いていますね。

梅雨は梅雨なのですが、いつもと雨の降り方が違うように感じませんか?

雨が降っている時間が長いのはそれこそいつもの梅雨なのですが、雨の降り方が夏のゲリラ豪雨を思わせるというか、、、

各地で雨による被害も出ております。

被災された地域の方々にはお見舞いを申し上げます。

 

さて、今回は「しゃっくり」のお話です。

と言うのはですね、わたくし、先日しゃっくりが止まらなくなりまして、、、

ええ、普段からしゃっくりが付くと2~3日止まらないなんてことはざらだったんですがね、

いつもは寝ているときは都合よく止まってくれるという物だったんですよ。

しかし!今回は、寝ても1時間おきぐらいにしゃっくりで目が覚めるという、、、、

辛すぎです。

 

というわけで、わたくし事ではありますが、しゃっくりについて調べてみました。

まずはおさらい。

 

■ しゃっくりとは

 

・医学的には「吃逆(キツギャク)」と言う

 

・肺の下にある横隔幕が痙攣することによっておこる

 

・横隔幕の痙攣と連動して声帯の筋肉が収縮し、狭くなった声帯を吐く息が急激に通るため「ヒック」と発音する現象が起きる

 

・よくある原因としてアルコール摂取や喫煙、暴飲暴食、一気飲みなどによる胃の拡張がいわれている

 

・急に大きな声を出す、高い声を出す、大笑いをするなどもしゃくりの引き金になることがある

 

・精神的ストレスや薬の服用なども原因になることがある

 

・特に原因がなくてもなる場合がある

 

「しゃっくり」という現象自体は横隔膜の痙攣と言うことですが、何故起こるかというところがかなりグレーな印象。

特に「原因がなくても起きる場合がある」など運の世界。

はっきりわかっている暴飲暴食などはあれですが、はっきりとした原因がまだ解明できていないといったとこなんでしょうかね。

 

そんなグレーな部分が多い「しゃっくり」なので、うわさや止め方についてもかなり癖の強いものあります。

まず、都市伝説的に「しゃっくりを100回すると〇ぬ」というのは1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

これは、「しゃっくり」が止まりにくい私に言わせると、そんなことが本当だったら何回も〇んでるといったことになってしまいます。。。

だから、もしこの都市伝説が本当だったら不死身ということになってしまうんですね。

また他のサイトに、「しゃっくりを100回したら~」を検証したものもありましたので下にリンクを貼ってきます。

興味がある方はご覧になってみてください。

【統計学で考える】都市伝説「しゃっくりを100回すると死ぬ」は何秒後に死ぬのか

 

都市伝説と言うか、民間療法というか、、、しゃっくりの止め方についてもいろいろ

■ 発音シリーズ

・「だいず」と言うと止まる

・「なすび」と言うと止まる

・「たぬき」と言うと止まる など。

これは質問とセットになっていて、

例えば

「豆腐の材料は?」

「だいず」

みたいな感じが多かったです。

無理やり理屈をつけると、急に質問されて一瞬はっと息を吸い込むのがきもだとかなんとか。。。

 

■ 丸のみシリーズ

・スプーン一杯の砂糖を丸のみ

・お米を丸のみ

・ピーナッツクリームを丸のみ(アメリカ)

一気に飲み込むことによる、ショック療法でしょうか。。。

 

■ ・・・

・蛍光灯を眺めるとしゃっくりは止まる

・菜の花畑を想像するとしゃっくりは止まる

もはや意味不明。

私では理由のこじつけも難しいレベルです。

 

他にもコップに割り箸を十字において水を飲むなんてのもありました。

 

では本題、しゃっくりを止める方法で根拠がありそうなものをご紹介。

しゃっくりが止まらずに苦しい時には是非、試してみてください!

 

① 冷たい水を飲む

これはかなりポピュラーな方法かと思います。

冷たい水を飲むことで、迷走神経を刺激するという物です。

迷走神経とは腹部まで達する脳神経で、内臓の働きに関与しています。

この神経を刺激してしゃっくりを止めようという物ですね。

亜流として、コップに冷たい水を注いで、自分から遠い側から飲むというのもあります。

コップの自分から遠い側を飲み口とすることで、かがんで飲む形になり胸が圧迫される形になります。そうすると横隔膜に圧力が掛かり「しゃっくり」が止まりやすくなるみたいです。

複合技と言うわけですね。

私はこの方法をよく使うのですが、比較的止まりやすいのではないかと思います。

 

② 両耳に指を入れる

こちらも迷走神経を刺激するものです。

両方の耳に指を入れ、内側(鼓膜側)に向かって指を押し込み迷走神経を刺激します。

30~60秒ほど行うと良いでしょう。

 

③ 息を止める

しゃっくりを止めるのには、血中の二酸化炭素濃度をあげるのが効果的と言われています。

ただ、息を止めるだけでは、呼吸の再開と共にしゃっくりも戻ってきてしまう可能性が高いので、

(1)10秒掛けて息を吸い込む

(2)10~15秒ほど息を止める

(3)10秒かけて息を吐く

ぐらいのリズムが良いようです。

深い呼吸をするのにも鼻からの腹式呼吸で

(1)4秒掛けて息を吸い込む

(2)4秒息を止める

(3)8秒で息を吐きだす

と言うのがあります。それの応用みたいなものですかね。

④ ツボを押す

・合谷(ゴウコク)

手の人差し指と親指の骨が交差してできたくぼみの人差し指側になります。

を押す。

この合谷は風邪の引きはじめ、頭痛、歯痛にも効果があるそうです。

 

・内関(ナイカン)

手首の曲がりシワに薬指をおき、指幅3本そろえて人差し指があたっているラインの腕の幅の幅の真ん中あたりにあるツボになります。

横隔膜の緊張をほぐして、痙攣を和らげる効果が期待できます。

 

・足三里(アシサンリ)

膝のお皿のすぐ下、外側のくぼみに人差し指をおき、指幅4本そろえて小指が当たっているあたりにあるツボになります。

こちらも内関と同じく、横隔膜の緊張をほぐして、痙攣を和らげる効果が期待できます。

足三里は他にも胃腸の不調や足の不調の改善も見込める為、当店の施術でも押圧するツボになっています。

 

 

 

⑤ 舌を引っ張る

病院で実際におこなわれる方法として、舌を前方に30秒ほどガーゼやハンカチでつまんで強く引っ張るという止め方です。

舌を引っ張ることで舌咽神経を刺激し、けいれんした横隔膜を正常な動きに戻します。

病院で行っているだけあって、かなり効果的な方法だそうです。

 

しゃっくりは大体において、自然に止まるみたいです。

でも、絶対に止めたい場面などもありますよね。

経験上、その時々でマッチする方法が変わるような気がします。。。

しゃっくりを止めたいときには、上記方法をいろいろ試してみてください!