ワクチンの副反応について調べてみた

2021/09/24 ブログ

こんにちは。

昨日、今日と夏日が戻ってきましたね。

いったん今日まで気温も落ち着くみたいですが、天達さん曰く「今来ている台風16号の進路次第でまた夏日に戻るかも」と言うことです。

日本列島の西を通ると夏へ、東を通ると秋が深まるとのこと。

秋になるのか、夏に戻るのか?

あくまでも予報なので、実際はどうなるかわかりませんが、味覚・スポーツ・キャンプなど秋を楽しみたいですね。

 

 

さてさて、今回はコロナウィルスのワクチン接種についてです。

私は今月の頭に1回目を接種したのですが、副反応がひどかったので・・・

来週2回目を受けるにあたりちょっと調べてみました。

自分にあたりそうなことをネットで集めた情報なので、完全ではありませんし必ずしも正確ではないかもしれません。

そのあたりご了承いただきご覧頂ければと思います。

そもそも副反応とは?

厚生労働省によると

「接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で様々な症状が出ること。」と言うことです。

具体的な症状としては、

・接触部位の腫れ

・発熱

・だるさ、倦怠感

・頭痛

・思考力低下、集中できない

などがあがっています。

ちなみに私は発熱と頭痛で2週間ぐらい悩まされました。

 

また、1回目の接種後よりも2回目の接種後の方が、こうした副反応の発現する頻度が高くなる傾向も確認されているそうです。

それは、1回目の接種により、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができることによって、2回目の接種時には、1回目より強い免疫応答が起こり、発熱や倦怠感などの症状がより出やすくなるためだそうです。

あと、現在ワクチンはファイザー・モデルナのものが中心となっていると思いますが、モデルナ製の方が副反応が出やすい結果となっているみたいです。

私も接種したのはモデルナ製でがっつり食らいました。

打ってすぐはなんともなかったのですが、数日後から発熱・頭痛で悩まされました。。。

しかも1回目で。

上記の様に2回目の方が強く出やすいとのことなので、ちょっぴり怖くもありますが、「副反応が強くでるということは効果が期待できる」とも言われているので、それを信じます!

 

 

年齢別でみると高齢者より若年層の方が出やすい結果になっているみたいです。

これは若年層の方が免疫力が高いからと言われています。

年齢と免疫力の関係は以下の通り。

グラフの通り、人は年齢と共に健康体であっても免疫力が低下していきます。

若いともともとの免疫細胞が強いので副反応が出やすいということでしょうかね。

副反応が強かったということは、私の免疫細胞であるマクロファージ、Tキラー細胞、好中球(白血球)などがちゃんと働いてくれているという事なのでしょう。

それで納得するしかないですね。

と、それらしい事と傾向を並べてみましたが、実際のところ

「今回のコロナワクチンはメッセンジャーRNAワクチンというもので、今までとは違う新しい機序のワクチンです。そのためどの様な副反応がでるかはまだ完全には把握されていません。」

と言うのが正直なところみたいです。

また、人によっての差がかなり多いみたいです。

私は海老がアレルギーなのですが、そのような食物アレルギーとの兼ね合いもまだよくわからないと言われました。

私も副反応が約2週間と長く出たのでそうだったのですが、副反応がひどい場合は医師への相談というのがよさそうです。

私の場合は「時間薬」とのことでしたが。。。

でも、心配は軽減されますよ!

ワクチン接種は今のところ義務とはなっていません。

自分の体の事情で、接種すること・接種しないことのリスクを天秤にかけるしかないですね。

ワクチン接種後の生活ということで、厚生労働省のにも

「ワクチンは高い発症予防効果が確認されていますが、その効果は100%ではありません。また、ウイルスの変異による影響もありえます。ワクチンを接種した後も、マスクの着用など、感染予防対策の継続をお願いします。」

と記載されています。

変異株が出続ける以上、特効薬が見つかるまではマスク着用などの生活が続くかと思われます。

まだまだ注意が必要な時期が続くかと思いますが、早く色々なことが解禁されていくと良いですね!

 

 

今回は整体とは全く関係ないお話でした。


​​​​​