肩インナーができるまで~続き~
さてさて、前回にて途中で頓挫した、肩インナーのお話をしましたが、
それがなぜ完成まで行けたのか?
というお話をさせていただきます。
それは2年前のことでした。骨盤先生(ベルト)のもっと簡単に着用出来るものを作ろうと新規の工場を探していたところ、元ライザップの知り合いに紹介してもらったのが今の工場。でかい工場はあまり小回りが利かないところが多いので、しっかりこちらの要望を伝えて見ました。答えは、「面白そうですね、やってみましょう!」。何度か聞いた言葉で私的には「よろしくお願いします」と口では言うものの、心の中では無理なんだろうな~~!という感じでした。
その後何回かトライしていただいて20近くのサンプルが出来たころです。工場さんのほうから、もしかしてって、感じで提案されたサンプルが来ました。
着けてみてびっくり!僧帽筋を後ろへ引っ張る感じがすごく希望に近い感じだったんです!
もう嬉しくて工場に即電話!「どうやったんですか?何が違うんですか?これって希望に近いです!」と。すると工場さんは、企業秘密です!とwww
しかし本当に嬉しかったのです!どうも、工場で同じような動きをする物で他の物(身障者用サポーター)を作ったことがあり、それの応用で出来上がったみたいです。
もうそれからは、着用感の微妙な調整が主になりました。そして令和3年11月
ほぼ思い通りの物が完成しました。嬉しい~~~
何度もお客様に試していただいて結果をお聞きして!その繰り返しで完成した【肩インナー】。名前はダサいですが(名前を決める時間がなくて、これから考えます!)それよりも何よりも早く皆さんにお届けしたくて。
これで多くのお客様の肩こり・首こりを改善させていきたいと思います。
なお、今はマクアケ(クラウドファンディング)にて応援購入を募集しております。
皆様の応援をお持ちしております。よろしくお願い致します!