整体の本質について考える

2022/03/04 ブログ

早いもので、残り1週間もしないうちに2月も終わってしまいますね。

コロナは相変わらず、少しは収まったかな?と思えばまた新しいウイルスが出て今度は感染力も重症度も強いみたいな話ですね。

皆さん気を付けて頑張っていきましょう!

さて、今週は整体っていうものの本質についてお話ししていこうかな?と思っています。

整体って皆さんの生活の中でどんな位置にあるんでしょうね?

整体に来られるお客様も様々ですが、週一で通っている方、2週に一度の割合で来られる方、月一で来られる方など来客ペースは人それぞれです。

まず最初に整体に来られる方の第1歩って何なんでしょう?

一番多いのは、辛いところがある、痛む場所がある!これですね!

生活習慣病というのは何もきっかけがないのにいきなり来るか、徐々に徐々に痛みが増していってもう我慢が出来ない!と整体院の扉を叩く。

このパターンが多いのですが。

では、どこに行けばよいのか?がまず悩むところですね。

多いのは、友人知人に悩みを訴えてそこでお気に入りのところを紹介してもらう。

そんな人もいない方は、とりあえず近場のリラクゼーションの店に行く。

こんなところでしょうか?

ところで、職業には大分類というのが決まっております。

この中で、医療系の整体院(療術系)は、8359医療系療術業になります。

またリラクゼーション系の分類は、7893サービス業、内リラクゼーション業(手技を用いるもの)となります。

どちらも国家資格を必要とはしませんが、医療系とリラク系では職業の分類が根本的に異なってきます。

すごく曖昧ですが、一応法的な分類上ではこうなります。

整体院では医療系療術、リラクゼーションの店では癒し・もみほぐしが生業になるってことですね。

 

当院は医療系ということになりますので、基本痛いところや辛いところがある人が来店してきます。

つまり、それに対応できることが生業の中身ってことですから、まず効果が表れないといけないってことですね。

当院の整体師には、まず基本の教育が施されます。

ただ、身体の部位や内容を全部覚えないと何もできないというのは、さすがに無理があります。だって骨だけでも200以上、筋肉は400、神経経路や靭帯なども入れると、覚えるだけで2年近い教育が必要になります。

整体師になろうという人も人間ですから、忘れる!ってことが必ずあります。

それまで考慮したら何年かかるかわかりませんよね。

そこで当院の教育は、まず実技でどこを押していくか?だけを教えます。それも押す場所をラインで教えて、その数は全部入れても23本のラインでまとめてあります。

ラインの中身は、まずは絶対に触ってはダメなところ、つまり不注意に触るだけでお客様を痛めてしまうタブーな場所。

これは絶対に覚えていただきます。

それでお客様への安全を確保します。

その次は、どうやって患部を改善させるかになりますね。それは23本のラインの中に80%は含まれてます。

ですから実地でラインを覚えると、80%の治す技術を習得できます。

まずは治すことが出来るようになってから、なぜ治るんだろう?自分は何を押したんだろう?と勉強していくことで知識を得るようにしていきます。

これが当院の教育です。(大雑把な言い方ですが)

 

もちろん、もっと詳しく勉強したり練習することは必要です。そこは当院で一緒に教えながら覚えていきます。

さて、今日はこの辺で。

次回はさらに次の教育段階の内容を少しかいつまんでお話ししますね。